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マンションンの間取りを変更できる?リノベーションする際の注意点とは?

公開日:2020/03/15  最終更新日:2020/03/25

新築物件より割安な中古マンションを購入し、その差額分をリフォーム・リノベーションの費用に充てることで自分好みの住まいを実現しようとする人が増加傾向にあります。

ただしマンションには建物の性質上、リノベーションを行う際に注意すべき点がいくつかあります。

変更を加えられるのは専有部分だけ

リフォーム・リノベーションという2つの言葉はいずれも古くなった建物の価値を高める工事のことをいいますが、リフォームがどちらかというと新築当時の状態にまで価値を回復させることを目的としているのに来れば、リノベーションは新しい価値を加えることを目的とします。したがって、リノベーションの方がより大がかりな工事を伴うのが一般的です。

大がかりな工事でまず思い浮かぶものといえば、間取り変更です。仕切り壁の位置をずらして隣り合う部屋の広さを変えたり、キッチンと居間のあいだの壁を取り払って広々としたダイニングキッチンにするなど、新しい間取りは新しいライフスタイルを生み出します。日当たりや移動のしやすさを考えて寝室と浴室の位置を交換するなど、部屋の用途をまったく変えてしまうこともできます。

戸建て住宅に限らず、マンションでもこうした間取り変更は可能です。ただ、まず注意が必要なのは、変更を加えられるのは専有部分に限られるという点です。マンションは専有部分と共有部分から構成されており、外廊下やエレベーターなどが共有部分に当たることはよく知られていますが、住戸内であっても躯体部分、すなわち建物の構造強度に直接かかわる壁や天井、床などは共有部分に属します。

したがって、例えば外壁や床を打ち抜くような工事は行うことができません。変更を加えられるのは、あくまでも内壁や床板に囲まれた部分までということになります。

構造によって工事がしやすい場合と難しい場合がある

マンションのリノベーションを行うに当たっての注意点としてもう1つ挙げられるのが、建物の構造によって工事がしやすいタイプとそうでないタイプがあるということです。 一般的な鉄筋コンクリートのマンションの場合、ラーメン構造と壁式構造のいずれかの構造形式で建てられています。大阪では前者が中高層のマンションに、後者が低層マンションによく見られます。

ラーメン構造は垂直方向の柱と水平方向の梁によって空間を区切り、この組み合わせをフレームとして建物を支えます。一方、壁式構造では床・天井・壁という「面」で空間を区切ります。

このうち間取り変更がしやすいのは、ラーメン構造の方です。壁式構造の場合は強度を保つために動かしたり取り払ったりできない壁があるので、間取りのアイデアにも制限が加えられます。ただし、ラーメン構造は柱や梁が室内に大きく張り出していて目立つので、内装部分のリフォーム・リノベーションはその点を考慮して計画する必要があります。

なお、構造部分に関する注意点といえば、水回りの大がかりなリノベーションを行う際は、床から天井までの高さもチェックしておく必要があります。というのも、たとえばキッチンや浴室の位置を動かすとしても、共有部分の配管の位置は変えられないため、床下にパイプを通して元の配管の位置まで導いてやる必要があるからです。その分だけ床下スペースを余分に確保できるかどうかが重要になります。

集合住宅のルールとマナーをしっかり守る

マンションのリノベーションに際しては、集団生活のルールを守らなくてはならないという点にも注意が必要です。大阪にある大半のマンションでは、管理規約の中でリフォーム・リノベーションに関するルールを定めています。内容はそれぞれの物件ごとに異なりますが、共通しているのは事前に申請を行い、管理組合のチェックを受ける必要があるということです。

これは、変更を加えることができない共有部分に工事が行われないかどうか、騒音などで近隣住民の生活にどの程度影響が出るかなどを調べるためです。さらに、物件によっては分電盤の容量に上限が設けられていたり、水回り設備の移動が禁止されていたりすることがあります。

デザイン性にこだわったマンションでは、指定された色以外の色で壁を塗ってはならないなどといった制限が設けられていたりもします。工事計画を立てる時は、こうしたルールをすべて確認しておく必要があります。

もちろん、近隣への自主的な配慮も必要です。工事期間中は騒音や塗料のニオイ、職人の出入りなどによってマンション内の他の住人に迷惑をかけてしまうおそれがあります。工事に先立っては最低でも両隣及び上下の住戸に住む人にはきちんとあいさつ回りを行うとともに、工事がいつまで続くのかといったこともあらかじめ説明しておくようにします。工事中、どこか別の場所に仮住まいをする時は、連絡先も伝えておく必要があります。

 

マンションのリノベーションは、戸建て住宅よりも多くの制限の中で工事を進める必要がありますが、1つ1つのルールを理解したうえで工事計画を立てれば、理想の住空間を追求することは十分に可能です。不明な点は信頼のおける大阪の専門業者に相談してみるのがおすすめです。

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