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和室の畳をフローリングに張り替えたい!作業の流れや注意点とは?

公開日:2020/04/01  最終更新日:2020/04/15

畳は、日ごろのお手入れや定期的な張り替えの手間が大変だったり、密閉度の高い現代の住宅ではカビやダニなどが繁殖しやすいといった課題もあります。そのため、近年では和室の床をフローリングに変更するリフォーム・リノベーション工事が人気を集めています。ここでは、工事のおおまかな流れや注意点について紹介しています。

完成後の暮らしをイメージして計画を立てる

リフォーム・リノベーション工事を行う場合、最初に必要となるのは計画をしっかり立てることです。住宅の中に複数の和室がある場合、すべての部屋の床を張り替えるのか、それとも特定の部屋だけ変更するのか、完成後の暮らし方をイメージしながら決めていきます。

また、部屋の中に関しても、床全体をフローリングにするのか、一部に畳のスペースを残すのかといったバリエーションがあるので、どちらにしたいかを選択します。その際、工事は床だけにするのか、それとも他の部分も一緒に変更するのかどうかも考える必要があります。和室は畳だけでなくふすまや障子、床の間などの各パーツが組み合わさることで調和のとれた空間を生み出しているので、床をフローリングに替えるだけだと室内がアンバランスな印象になりがちです。

どこまで工事部分に含めるかによって、費用や工期も変わってきます。大阪には床だけでなく扉や収納など住まい全体を総合的にリフォーム・リノベーションしてくれる業者が多いので、判断に迷った時は相談してみるのがおすすめです。

また、床材の選択も重要です。フローリング材には大きく分けて天然木をそのまま使ったものと樹脂加工した化粧材などを張り合わせた合板タイプの2種類があり、それぞれ特性が異なります。さらに、使われている木の種類や色、触感なども製品ごとに異なるので、好みや生活スタイルを合ったものを選ぶようにします。

工事の流れは住宅の状態によって異なる

工事計画を立て、施工業者と契約を結んだらいよいよ作業開始となりますが、その進め方は個々の住宅ごとに違います。ただ、おおよその流れは共通しています。通常はまず畳を剥がし、下地処理を施した後に床材を張り、最後に仕上げを行って工事完了となります。

これら各工程のうち、全体の流れに最も影響を及ぼすのは下地処理です。というのも、下地すなわち畳の下がどういう状態になっているかは、住宅ごとに異なるからです。

よく見られるのはベニヤなどの合板を敷き詰めた上に根太と呼ばれる横木を渡しているタイプですが、中には横木がなく、ベニヤの上に直接畳が敷かれていることもあります。この場合は、まず根太を設置する作業から始まります。

すでに根太がある場合でも、畳とフローリング材とでは根太を設置すべき間隔が異なるうえ、素材の厚みも違うので、根太の本数や床の高さを調節する工事が必要になることがあります。また、最近の住宅は根太の間に断熱材が敷かれているのがスタンダードですが、大阪の古い住宅にはそれがないものも少なくありません。その場合は、断熱工事が工程に加わります。

根太と根太の間に床材を張り渡し、固定すれば工事は一応完成となりますが、最後の仕上げとしてコーティングを施すこともあります。樹脂製のコーティングを施すことで、汚れや日焼けなどに強くすることができるようになります。あくまでも天然木の風合いを楽しみたいという場合は必要ありませんが、お手入れが楽になるので検討の余地はあります。

壁の厚みを調整する工事が必要になることもある

畳をフローリングに変更する場合、注意すべき点がいくつかあります。1つは、壁とのバランスです。 一般に洋室の壁は大壁(おおかべ)と言って柱が表面に出ていない構造になっていますが、和室の場合は柱が外に露出した真壁(しんかべ)構造になっています。そのため、完全洋室仕様にするには柱を隠す工事が必要になることがありますが、その場合は部屋が従前よりも若干狭く感じられるようになることをあらかじめ知っておく必要があります。

さらに、マンションの床をリフォーム・リノベーションする時は、規約上の制限にも注意が必要です。大阪のマンションではその多くが騒音トラブルを避けるため、床の遮音性能を一定以上に定めています。工事を行う際は、その基準を満たしたフローリング材または下地材を使わなければなりません。さらに、事前に工事計画書を提出して管理組合の承認を受ける必要もあります。

また、これはあらゆる種類のリフォーム・リノベーションにおける注意点として言えることですが、工事を行う際は信頼のおける施工業者に依頼することです。床の張り替え工事にはかなり費用がかかるうえ、仕上がりの良し悪しは日々の暮らしに大きな影響を与えます。大阪は人口が多いエリアだけあって施工業者の数も多いので、その中から口コミなどを活用して優良な業者を探し出し、工事を依頼するようにします。

 

畳をフローリングに替えると、生活のスタイルも自然と変わってきますし、室内に置くべき家具調度も部屋のテイストに合わせてそろえる必要が出てきます。リフォーム・リノベーションを行う際は、暮らし方全体のことを考えながら計画を立てるのがおすすめです。

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