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屋根も劣化する!リフォームする際に知っておきたい工法の種類とは?

公開日:2020/04/15  

屋根は、毎日太陽光や雨、風などにさらされているため、建物の中でも劣化しやすい部分です。そのため、築年数が経過した建物では屋根のリフォーム・リノベーションを行うことが大切です。ここでは、大阪近郊で屋根のリフォーム・リノベーションを検討している方に向けて、代表的な3種類の工法について解説していきます。

最も手軽で費用が安い塗り替え工法

塗り替え工法は、表面に付着した汚れやサビを落としてから、新しく塗料を塗り直すという工法です。塗り替え工法は、3種類の中で最も手軽な工法で、費用が安いというメリットがあります。

一方で、塗料が剥がれているだけといった比較的良い状態であるとともに、スレート系や金属系、セメント系の屋根材に限られることがデメリットです。また、塗料の種類によって耐久年数が変わりますが、一般的に10年程度で再び塗り直しが必要になることもデメリットでしょう。

塗り替え工法では、まず足場組み立てが行われた後に、高圧洗浄機やワイヤーブラシなどを使用して表面を綺麗にするという作業が行われます。そして、下塗り・中塗り・上塗りの計3回の塗り作業が行われるのが基本です。

なお、下塗りを省略したり、中塗りと上塗りを1回しか行わなかったりする業者もいるため、見積もりを取る際は作業工程について十分に確認して、塗り回数が3回行われるのかに注意を払っておきましょう。塗り替え工法の工期は天候や職人の数に左右されますが、一般的な戸建ての場合は2週間程度が目安です。

また、費用に関しては、使用する塗料の種類や、屋根の形状および勾配によって大きく変動します。代表的な塗料としては、アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系・断熱系などが挙げられますが、塗料の性能と価格のバランスを考慮して適切なものを選択しましょう。一般的な費用の相場は20~80万円と言われているため、大阪でリフォーム・リノベーションを行う場合もこの程度の費用が目安となります。

解体工事が不要で廃材が出ないカバー工法

カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を被せるという工法で、重ね葺きとも呼ばれています。解体工事がほぼ不要なので、解体や廃材処理の費用を抑えることができるとともに、工期も短いというメリットがあります。費用の相場は約80〜200万円、工事期間は約1週間が目安です。また、屋根が二重構造となるため、耐熱性や防音性、防水性などの性能が向上することもメリットのひとつです。

しかし、二重構造になるということは重量が増すということなので、建物に負荷がかかることで耐震性が低下するというデメリットがあります。そのため、使用できる屋根材は金属製などの軽量なもので、形状もフラットなものに限られます。

なお、カバー工法は解体工事が不要なので、アスベストが使用されていた場合でも、アスベストが飛散することへの配慮は必要ありません。この点は、リフォーム・リノベーションを行う段階では大きなメリットとなりますが、アスベストを含む廃材の処理費用は大阪でも年々高騰しています。そのため、将来的に高額な廃材処理費用を支払うことになることは念頭に置いておく必要があります。

また、カバー工法は下地が傷んでいないことが条件の工法です。下地が傷んだ状態でカバー工法を行ってしまうと、劣化の進行が早まってしまい、その結果建物全体に悪影響が及ぶ恐れがあります。したがって、カバー工法を行う際は下地の調査まで入念に行ってくれる業者を選ぶことが重要です。

劣化が激しい場合に適した葺き替え工法

葺き替え工法は、既存の屋根材を撤去・処分して新しいものへと張り替えるという工法です。防水シートや野地板などの下地からメンテナンスや補修を行うことが可能なので、雨漏りが発生しているといった劣化が激しい場合に適した工法となります。

葺き替え工法は、新しい屋根材へと張り替えるため、建物全体の寿命が延び、次のリフォーム・リノベーションまでの期間も長くなるというメリットがあります。また、新しい屋根材を自由に選べるため、軽量なものを選択すれば耐震性を向上させることも可能です。

さらに、建物全体のイメージを一新したい場合にも適した工法と言えます。 一方で、解体工事や廃材撤去が必要なので、費用は3種類の工法の中で最も高額になります。また、解体工事が不要なカバー工法よりも、工期が長くなることもデメリットでしょう。大阪でリフォーム・リノベーションを行う場合、費用相場は80〜140万円、工期は10日前後が目安となります。

なお、2004年以前に施工されたスレート屋根には、アスベストが使用されている可能性があります。アスベストは人体に有害な物質なので、撤去するにはアスベストの飛散防止対策が必須で、法令に従って撤去作業しなければいけません。

加えて、アスベストが含まれた廃材を処理する費用は、通常の廃材よりも高くなります。特殊な方法での撤去作業が必要であることと、廃材処理費用が高くなることから、アスベストが使用されていた場合は通常の葺き替えよりも費用が高額になります。

 

屋根の劣化を放置すると雨漏りの原因となり、建物の腐食やシロアリ発生などのトラブルにつながります。そのため、屋根の劣化は放置せずにリフォーム・リノベーションを行うことが大切ですが、リフォーム・リノベーションを検討する際は3種類の工法を比較して、適切な工法を選択しましょう。

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