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二世帯にリフォームしたい|間取りの選び方と注意点とは?

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/09/11

親世帯あるいは子世帯と同居生活をしようと考えて、マイホームをリフォームしようと計画する方は少なくありません。ただ、このようなときには間取りの設計を慎重に進める必要があります。失敗してしまわないようにするための段取りや注意点について詳しく説明するので参考にしてください。

二世帯住宅で基本になる三つの間取り

二世帯住宅にリフォームしようというときには基本になる間取りが三つあることをまず理解しておきましょう。

一つ目が完全同居型と呼ばれるもので、とくに分け隔てをすることなく親世帯と子世帯が同じ空間に住むスタイルです。大家族が一つの家で暮らすのと同じだと考えると良いでしょう。リビングやキッチン、トイレやお風呂、洗濯場や庭なども全て一緒に使うのが特徴です。

本当に仲が良い親子世帯が生活をするのに最も適しています。また、親子のコミュニケーションを取りやすく、子世帯に子供がいるときには子供の面倒を親世帯に見てもらいやすいというのもメリットです。

ただ、親世帯と子世帯で生活のリズムが違うとトラブルが起こりがちです。朝起きる時間や夜寝る時間、仕事をしている場合には出勤時間や帰宅時間、さらには食事の時間帯なども合わせないと生活しづらくなるので注意が必要です。

二つ目は完全同居型と対立する形になる間取りで、建物は一緒だけれど生活は一緒にしない完全分離型です。建物は同じでも、一階に親世帯が住んで二階に子世帯が住むといったスタイルです。

そして、玄関も別のところに設けてしまい、完全に家の中は分断されている形になるのが特徴です。集合住宅で住んでいるのと同じような感覚で、生活音はするけれど互いの生活には一切関与することがない方法になります。

生活のあり方がまるで違っても同居できるのがメリットですが、リフォーム費用が高くなりがちなのが問題点です。キッチンもリビングもトイレも二つずつ作らなければならないからで、狭くなってしまうことも少なくありません。コスト面でもとくに水回りの拡張が大きなコストになり、断念しているケースもあります。

三つ目は完全同居型と完全分離型の中間的な二世帯住宅です。切り分け方にはいろいろありますが、一般的なのは玄関だけ共通にして一階と二階で住み分ける方法です。あるいは水回りを増やすとコストがかさむことから、風呂とトイレとキッチンと洗濯場は共通にして、リビングはそれぞれの階に作るというパターンがあります。

コストパフォーマンスが高いという定評がある方法ですが、中途半端なので親世帯と子世帯がどういう付き合い方をしていったらいいか悩みがちです。ただ、互いの納得があればちょうどよい間取りに落とし込める可能性が十分にあるので、検討してみるとよい選択肢でしょう。

世帯間で協議をして決めるのが重要

三種類の間取りについてどれがベストなのかは、親世帯と子世帯の関係によって大きく異なります。どちらかの世帯が一方的に決めてしまわずに、必ず世帯間で協議をして決めるようにしましょう。同居生活を始めてからお互いにどのような生活をしていきたいのか、生活リズムや生活スタイルを提示しあってみるのが大切です。

この時点で互いに本音を言い合える間柄かどうかが二世帯住宅で生活を始めてからうまく調整ができるかを大きく左右します。本当にリフォームをするかどうかという点から考え直す必要が生じることもあるので、時間をかけてじっくりと話をしましょう。

費用の持ち分についても相談しよう

二世帯住宅のリフォームをするときには費用の持ち分についても並行して協議するのが大切です。親世帯が費用を持ってくれるはずだと思い込んで、子世帯が完全分離型を希望することもあるでしょう。しかし、経済的には無理なので折半するという話になると、完全同居で十分と考え方が変わることもあります。

費用については早い段階でどのような形で供出するのかを決めておくのが無難と言えます。後になってから決めるとトラブルの原因になりかねないので、二世帯住宅に住もうという話が上がったころから相談を始めておくのが良いでしょう。

 

二世帯住宅にリフォームするときには典型的な三種類の間取りの中でどれが良いかを親世帯と子世帯の間でじっくりと相談して決めるようにしましょう。完全同居型、完全独立型と、その間に位置する間取りがありますが、どれを選んでも一長一短です。結局は両世帯がどちらも満足して住めるような形にするのが重要なので、十分に時間をかけて納得できる落としどころを探しましょう。

また、リフォーム費用の負担についてもどちらがどれだけ持つかを早い段階で明確にしておくと、後になってトラブルが起こるリスクが低減されます。二世帯住宅の話が上がった時点で相談を始めておきましょう。

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